ゲームをリリースする - YU-RIS講座
ゲームをリリースする場合、以下の作業を行います。

1.コンパイル済みファイルを作成する。
2.ゲームの実行に必要なデータファイルを1つにまとめる。
3.データファイルと YU-RIS の実行ファイルを結合する。
4.実行ファイルのアイコンを変更する。
コンパイル済みファイルを作成するにはリリースモードでゲームを実行します。
初期設定状態では YU-RIS はデバッグモードで実行されています。
デバッグモードでも起動時にコンパイルは行われますが、コンパイル済みファイルは出力されません。
リリースモードにするには data\config\projectconfig.txt の設定を変更します。
赤字の部分が変更箇所です。)

スクリプトは以下のように記述します。
SYSTEMMODE[DEBUGMODE=0]

リリースモードでゲームを起動するとコンパイルが行われ data\ysbin フォルダにコンパイル済みファイルが出力されます。
YU-RIS Packager ( system\YSPac\YSPac.exe )を使用しデータファイルを1つにまとめます。

YU-RIS Packager を起動しデータファイルをドラッグ&ドロップします。
対象のファイルは data フォルダ内のファイルです。
ただし data フォルダをドロップするのではなく data フォルダ内のサブフォルダをドロップします。
メニューの「全ファイル圧縮」を選択すると data.ypf が出力されます。
YU-RIS One File Packager ( system\YSOne\YSOne.exe )を使用しデータファイル( data.ypf )と YU-RIS の実行ファイルを結合します。

このツールは 使い方.txt が同一フォルダにあるので、それを参照してください。

※この工程は省略可能です。
YU-RIS Icon Changer ( system\YSIcon\YSIcon.exe )を使用し実行ファイルのアイコンを変更します。

このツールは 使い方.txt が同一フォルダにあるので、それを参照してください。

※この工程は省略可能です。
最終的にリリース対象となるファイルは、 YU-RIS One File Packager を使用した場合は実行ファイルのみ、使用しなかった場合は実行ファイルと data.ypf になります。

エンジン設定.exeyscfg.dat も同梱したほうがいいようです。

YU-RIS講座

ワンポイント講座 (基本的な使い方)
1. 開発環境を準備する
2. スクリプトの始まり
3. コメントについて (※初心者には重要)
4. ラベルについて
5. 文字コードについて
6. テキストを表示する
7. 背景画像を表示する
8. チップレイヤについて
9. キャラクターを表示する
10. キャラクターを表示する(改良版)
11. キャラクターを移動する(アニメーション)
12. キャラクター名を表示する
13. メッセージ枠に画像を使用する
14. 縁取り文字を使用する
15. BGM・効果音を使用する
16. ボタンで処理を分岐する
17. 画像ボタンで処理を分岐する
18. 変数を使用する
19. 変数で処理を分岐する
20. テキストをスプライトに表示する
21. テキストをスプライトに表示する(チップレイヤ)
22. ルビを振る
23. マクロを利用する
24. タイトル画面を表示する
25. セーブ・ロードボタンをカスタマイズする
26. タイトルバー・ウィンドウサイズを変更する
27. ゲームをリリースする
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