セーブ・ロードボタンをゲーム中の画面に表示するにはボタンを fix レイヤという特殊なレイヤに表示します。
button タグの属性に fix=true を指定します。

スクリプトは以下のように記述します。
[button graphic=load.png x=400 y=430 fix=true exp="this.kag.menu.displayLoad();return false;"]
[button graphic=save.png x=500 y=430 fix=true exp="this.kag.menu.displaySave();return false;"]

exp 属性にボタンが押されたときに実行するスクリプトを記述します。
ここのスクリプトは JavaScript を使用するみたいです。
ロードを行った際に fix レイヤの内容は自動で復元されません。
ロード直後に data\scenario\make.ks ファイルのスクリプトが実行されるので、このファイル内にもセーブ・ロードボタンの button タグを記述します。
セーブ・ロードボタンを表示すると標準のシステムメニューボタンは不要になると思います。
hidemenubutton タグを使用した方法では、ユーザーの操作しだいで再表示されてしまうのでスタイルシートを変更し完全に非表示にします。

tyrano\tyrano.css を次のように修正します。
赤字の部分が修正箇所です。)
( Google Chrome 用のスタイルシートです。 )

.button_menu{
position:absolute;
z-index:99999;
top:20px;
cursor:pointer;

width:0px;
height:0px;
overflow:hidden;
}
今回の講座のスクリプトをダウンロードできます。  ( ZIPファイルの使い方

ティラノスクリプト講座

ワンポイント講座 (基本的な使い方)   ◆マークの講座は吉里吉里とほぼ同じです。
 1. 開発環境を準備する
2. スクリプトの始まり
3. コメントについて (※初心者には重要)
4. ラベルについて
 5. 文字コードについて
6. テキストを表示する
7. 背景画像を表示する
8. キャラクターを表示する
 9. キャラクターを表示する(フェードイン)
 10. キャラクターを表示する(クロスフェード)
 11. 前景レイヤを移動する(アニメーション)
12. 前景レイヤにテキストを表示する
 13. 背景画像を表示する(改良版)
14. メッセージ枠に画像を使用する
15. BGM・効果音を使用する
 16. ボタンで処理を分岐する
17. 変数を使用する
18. 変数の内容を表示する
19. 変数で処理を分岐する
 20. ルビを振る
21. マクロを利用する
 22. 埋め込みフォント(ウェブフォント)を使用する
 23. タイトル画面を表示する
 24. セーブ・ロードボタンを表示する
25. タイトルバー・ウィンドウサイズを変更する
 26. ゲームをリリースする
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